ドラマ『リバース』第７話感想

こんばんは、紫栞です。

前に記事で書いたドラマ『リバース』第六話感想ですが･･･浅見（玉森裕太）の学校の飲酒問題、野球部じゃなくってサッカー部でしたね。７話観てたら気がつきました。ぎゃ～恥ずかしい(>_<)てっきり野球部だと思い込んでましたよ。すみませんでした。間違いを書いてしまって･･･記事は直しておきました。やっぱりちゃんと確認して書かないと駄目ですね(^_^;)

そんなわけで、遅くなりましたが（今夜もう第８話ですからね）ドラマ『リバース』第７話の感想です。

冒頭、古川（尾上寛之）にあらためて会いに行く深瀬（藤原竜也）。異常にテンパって逃げ出す古川。昨夜あんなに威勢の良い捨てゼリフを吐いていたくせに･･･。ビビりすぎでしょ？どうした？なんだか笑ってしまいました(^_^;)

このドラマすこ～しの小ネタがきいてますよね。全体的にはシリアスなんですけど。「会いたたです」も地味に可笑しい。

う～ん。古川の出番少ない？原作だと古川の話が重要な役割を担っているんですが･･･また後で出てくるのかな？

アッサリと解放された村井（三浦貴大）。やっぱり監禁は奥さんの仕業でしたね。奥さんはカウンセリング受けさせたほうが良いと思うぞ。

女子高生から明かされた事実、地味に驚いた（笑）缶投げつけたのお前だったんかい！それであんなに気にしてたのね～～納得。

やはり今回は谷原（市原隼人）と打ち解けるターンだった･･･！（少しだけど）谷原は谷原でちゃんと後悔と反省をしてたのね！「じじぃになっても一緒に遊んでると思ってたよ」「突然途切れたんだよ･･･俺らのせいで」のセリフがなんとも痛切。

カワちゃん捜しをする深瀬と浅見。探し出した深瀬だが、まさかの名前違い。“川本”と“川辺”だとぉ！「まぎらわしいな」って、ホントになっ！

川本（夏菜）の出番も古川同様少ないなぁ。後でまた出てくるのかしら？

そしてラスト「残酷な真実が･･････」

いやいや、あんた。これぐらいで驚いてちゃ後が持たないわよ！これよりももっと残酷な真実がね、待ち構えて――･･･

いるんですよ。はい（原作の通りならですが^^;)。