2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
こんばんは、紫栞です。 今回は東野圭吾さんの『むかし僕が死んだ家』をご紹介。 あらすじ ある日、一本の電話が私の部屋にかかってきた。電話の主は七年前に別れた恋人・沙也加。別の男と結婚し、子供も居る彼女が今更自分に何の用かと思い面会に応じてみる…
こんばんは、紫栞です。 今回は『金田一37歳の事件簿』11巻の感想を少し。 一瞬「え?オペラ座?」ってなる表紙ですが・・・ま、違います。怪人出しまくっている漫画なので、デザインもかぶっちゃいますよね(^_^;)。 11巻も通常版のみ。収録内容は9巻から続いて…
こんばんは、紫栞です。 今回は東野圭吾さんの『透明な螺旋』について感想を少し。 あらすじ 房州沖で男性の銃殺遺体が発見され、警視庁捜査一課の草薙俊平の班は捜査を開始する。数日後、銃殺遺体の身元が行方不明者届けを出されていた上辻亮太だということ…
こんばんは、紫栞です。 今回は京極夏彦さんの『書楼弔堂 炎昼(えんちゅう)』をご紹介。 〈探書〉昼 『書楼弔堂 炎昼』は明治が舞台の〈探書〉物語シリーズの第二弾。「書楼弔堂」という、とんでもなく品揃えが良い本屋に、史実の著名人たちが本を探しに訪れ…