夜ふかし閑談

夜更けの無駄話。おもにミステリー中心に小説、漫画、ドラマ、映画などの紹介・感想をお届けします

『リバース』ドラマ第6話感想

こんばんは、紫栞です。

友達に「リバースの原作本読んだんだ~」と言ったらネタバレをせがまれまして、「聞かない方が良い。ぜってー後悔するよ」「言って恨まれたら私嫌だもん」等々言いつのったんですけど「いや、このまま聞かないと気になって何も手につかない!」とか断言するもんだから「えぇ~どうしても?言わないとダメ?後悔したとか言わないでよ?絶対!」と、かなりの念押しをして(しぶしぶ!)教えたんですけど・・・・・・

やっぱり「聞かなきゃ良かった」言われましたよね。おぉいっ!

ドラマオリジナル部分が多いから知っても楽しめるよ~とフォローいれときましたが・・・・・・。

 

『リバース』のドラマも折り返し地点で先週ので第6話ですね。原作にあった“広沢(小池徹平)の過去を遡る”場面に入ってきまして、ここから第二章開幕なのだそうな。

 

前回のラストで村井(三浦貴大)がまさかの失踪。何処に行ったんだ村井ぃぃ!と、勝手にどこぞにエスケープしたのかとか思っていましたが、そうではなくて監禁されていたのですね!おおかた奥さんにでしょうが・・・。何だか怖いことになりそうね(^_^;)

会社が倒産して自由度が増す深瀬(藤原竜也)。

原作では広沢の実家訪ねたり同級生に話し聞いたりは深瀬一人でだったんですがドラマは浅見(玉森裕太)も一緒でしたね~~以外。愛媛までの道中普通に楽しそうだった。ほのぼの(笑)浅見の学校でのサッカー部飲酒問題の一件もあり、何だか仲が良くなっていく二人・・・。原作には無い部分なのでラストにどう関係してくるのかなぁ~と。

前回のお話では村井と打ち解けていましたね。じゃ、今度は谷原(市原隼人)か・・・?

 

広沢の故郷に行く前に事件のあった斑丘高原に寄っているのもドラマオリジナル。うん、こういうシーン入れるのなんか良いと思う。同級生に話し聞くシーンは原作よりキツい言葉投げかけられていましたね。愛されてたんだな広沢・・・。

 

ラスト古川(尾上寛之)が出てきて追いかける深瀬。走ってたら最終的に二人ともへばっててちょっと笑っちゃいました。この何だかキマらない感じ(笑)この人達の人柄が良く表れていますね。

谷原がやっと目を覚ましましたね~。ずいぶん長くお話から退場していた印象がありますが(回想だと出てきてましたけどね)。あと失踪した女子高生(何がしたいんや)。監禁されてる村井もどうなってしまうのか・・・。

 

7話も気になるところですね~。楽しみです。

 

ではではまた~